はるか昔、一体の恐ろしい魔物にこの町がおそわれたとき、地の守り神達があらわれた。それは、伝説の白いオオカミ。彼らは力を合わせその魔獣に戦いを挑んだ。しかし、魔獣のちからはあまりに強く、次々と白オオカミたちは命を落としていった。 白のオオカミたちはやっとの事で神の山にある魔封じの洞窟に魔物をおびき寄せ、みごと入り口の岩戸を閉めて魔物を封じた。しかし、その戦いで生き残ったのは、おなかに子供を身ごもったメス一頭であった。 |
しかし、今平和だった町に魔獣がやってきて人と動物の姿を逆転させてしまった。もしかすると、町の北にある神の山で何かが起こっているのかもしれない。 |
秘技:宙に浮くタルの術! |
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