ある不運な商人編
- 旅の扉から少し東に進んだ所に途中で変な丘がある。とりあえずここにいても始まらないので、東にあるルーメンの村に行こう。ここは、はっきり言ってこれまでとは比べ物にならないほど暗い。まるで、生気がないのだ。それどころか、モンスターが、居着いている。教会も占領されている状態なので、セーブするには、町の北東の井戸に行こう。
- 村人の話を聞くと、黒い竜が東の塔に結界を張ってからいきなり暗くなってしまったという。しかし、問題はこれだけではなかった。それよりもずっと以前にヘルパオムという奇怪な植物に壊滅的なダメージを受けていたという。
- まず、村に居着いているモンスターを倒そう。こいつは、村長の屋敷の2階にいる。こいつを倒すと、町の東側の塔の鍵が手に入る。この時に、モンスターはみんな逃げてしまうが、どういうわけか、爆弾岩が村長になついてしまっている。
- それはさておき、モンスターが逃げていった東の塔に行こう。この塔の5階まで来たら、4階と行き来しながら、スイッチを全て押そう。すると次の階に進める。
- 最上階につくと、黒い竜とモンスターがいるが、どうも様子がおかしい。そして、黒い竜の制御ができなくなり逃げてしまう。黒い竜に話しかけると戦闘になる
- こいつは、攻撃力が強い上、炎をはく等の特殊攻撃をしてくる。フバーハとスクルトで、防衛を固めつつ攻撃だ。
- こいつを倒し村に平和が訪れて、めでたしめでたしっと言うわけで、現代のルーメンへ行ってみると村は滅んでいる。過去に戻ると、変な緑色の物が、地面から這い出て村人を襲っている。
- 村人と話して、村長の所へ行くと、村長がその物体に襲われている。助けようとするといきなり爆弾岩が自爆して村長を助ける。村長の話を聞いたら、なるべくこいつにふれないように街の北西にある井戸を目指そう。
- 井戸にはいると、壁に穴があいているここを入っていくと、ヘルパオムの根が奥へと逃げていくこれを追いかけるとヘルパオムの本体の所に行ける。途中で剣が落ちているが、これは調べると手に入れることができる。
- ヘルパオムとの戦闘は、状態異常にさせる技を多く使ってくる。しかし、黒い竜ほど、攻撃力はない。
-