我、炎の番人なり。炎消えるときも、我再びこれをともさん。我が守りしは、兜なりき。 |
第一の聖者 | 第一の聖者は、大地の司る者。それは、はるかなる時であり、生きとし生けるものであり、大地そのものである。そして、その身をおおいつくす鎧こそが、おおいなる大地とならん。 |
第二の聖者 | 第二の聖者は、風を司る者。風は、時として真空のやいば、おのれ自身をも傷つけることもあるだろう。その身を守るべく、その手に掲げるはなんぞや? |
第三の聖者 | 第三の聖者は、炎を司る者。炎の聖者が怒りに燃えるとき、わき上がる魂の炎は自身をも抑えることはできぬ。神たる理性で怒りをおさえよ。飾るべきは聖なる勇気の守りなり。 |
第四の聖者 | 第四の聖者は、水を司る者。水は全ての命の源。けわしい滝は我らの糧となり、邪悪な魂をなぎはらう。真に強気は怒りか愛か、その答えは聖なる剣を示すその手にある。 |
我は真実のみを見極める者なり。こころ正しき者は未来をつかみ取り、こころ悪しき者はこの手を失うであろう。 |
神に仕えし聖なる水音とともに生まれ、また水音とともに朽ちる。 |
生命の宿る木はみな太陽に向かってその木の葉を茂らせる。道に迷いし旅人はまた陽光をもとめて歩くであろう。 |
ひみつの八角柱の見させるものは語り継がれる伝説のみではなく、復活の道しるべ。書かれし石碑を正しき台座に捧げたとき、新たなる道がひらける。 |
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うしなわれし世界の姿をもとめし者よ。世界は4つの源に分かれてその姿を今に残す。あるべきところはあるべきところへ。世界は真の姿をあらわす。 |
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