ザルカバード

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概要(ヴァナ・ディール観光ガイドより抜粋)

バルドニア地方の中央に位置する谷。各所で切り立った崖が両側に迫る隘道となっており、ズヴァール城を天然の要害たらしめている。
クリスタル戦争末期、攻勢に転じたアルタナ連合軍に対し、獣人軍はここに籠もって激しく抵抗した。
そのため、兵力で勝っていたにもかかわらず、アルタナ連合軍は、なかなかこの谷を越えられず、おびただしい損害を出して、一時撤退を余儀なくされた。

解説

ここは、他と異なりひるまでもアンデットモンスターがいる。モンスターの全体的な強さは、ガルレージュとあまり変わらないが、時々出現するシャドウドラゴンは非常に強力でレベル50の6人パーティーで挑んでも死者がでるという強さである。しかし、53ぐらいなら余裕で倒せる上、6人で戦って数百ギルのお金がもらえるのでいがいとおいしいかも。また、ガード付近を過ぎるとDeamon Pawnという悪魔が多く出現するようになる。こいつはタフな上に、スロウの全体攻撃をしてくる嫌な奴だ。Eveil Eyeと並んで来おつけよう。
Xarcabard

限界クエ2(すべての高い山に登れ)では、3種類の氷石を取るのだが、それを手に入れるにはこのエリアに出てくる、Boreal Hound、Boreal Tigger、Boreal Coeurlを倒さなければならない。しかし、LV55のパーティーでは、アライアンスを組んでも倒すにはきついものがある。したがって、基本的に2アライアンスで救援を呼んで倒すのが基本となる。なお、これらのモンスターは、倒した後のポップがとにかく早いので、倒して、奥で音が聞こえたというメッセージが出たら、すぐに奥に行き、F8キーを連打して???をさがそう。そして、アイテムを手に入れたら、即洞窟から出る。特に、Boreal Houndは、病気攻撃がつらい。

このエリアのみどころ

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妖霧

太陽は出ているのに全体が紫ががった霧覆われた何とも陰気な天気が妖霧だ。

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シャドウドラゴン

ザルカバードには、時々このような恐ろしい力を持ったシャドウドラゴンが徘徊している。彼らに近づくことは死を意味する。

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防壁

ザルカバードを落とすのにアルタナ軍が手こずったのは、地形の有利さを生かしたこのような防壁を設置したからだろう。この手前には、低地があり、そこに進軍してきたアルタナ軍を十字砲火したことが考えられる。

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オーロラ

ズヴァール城手前には、美しくも不気味なオーロラが地上から出ている。いったいなんであろうか?

このオーロラに見せられた者が何人も行方不明になってるらしい。

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ズヴァール城

諸悪の根元:闇の王はここにいる。

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オーロラ群

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ズヴァール城前の堀(?)

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日食1

ザルカバードは、ごくまれにこのような日食という天気になる。見てのように太陽が出ているのにあたりは不気味な暗さになっている。

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日食2

おまけ

appendix