西サルタバルタ

概要（ヴァナ・ディール観光ガイドより抜粋）

魔法都市ウィンダスの西部に広がる平原。
この地は、古代遺跡が点在しており、タルタル以前に住んでいた種族の存在が確認されている。
北の方には、『星降る丘』と呼ばれる、不思議な場所があり、寒い夜に夜空を見上げると、星が落ちてくる、という伝説がある。

解説

ウィンダス港の西側の出口、水の区の北側からでると、西サルタバルタに出る。基本的に東サルタバルタと出現するモンスターはほとんど変わらない。

初心者はマップのウィンダス石の区とそこから西の魔法の塔を行き来しながらレベルを上げよう。ちょうど１周するような道があるはずだ。方位磁石とマップを参考にしながらいくといい。ＬＶ３になるまでは、このルートでTiny Mandcoraや、Giant Beeを相手に戦うと良い。なお、魔法塔付近はゴブリンが出るので注意。ＬＶ３からは、北にも行ってSabanna Rarabを相手にしよう。ちなみに、マップ北西部は、ギデアスに通じている。この近辺はヤクードがいるので注意。ウィンダスは比較的獣人が少ないので、ついつい遠出をしてしまいがちになるが、この地方の獣人Yaguodは、他の国と異なり、周りのモンスターと比べて強いので注意したい。

マップの中央部はちょっとした丘になっている。コンクェスト拠点あたりからゴブリンがよく出るので注意。

このエリアのみどころ

	木の実のなった高い木 サルタバルタ地方からコルシュシュ地方にかけて、このような高い木が生えている。
	小穴 南西の魔法塔からちょうど崖を越えて北東に奇妙な穴が開いている場所がある。ここは、ウィンダスでドラゴン征伐後に来る出口だ。
	中央の魔法塔 サルタバルタ地方にはこのような塔がたくさんある。そのうちのこの中央の魔法塔は最大の大きさを持つ。地下には、ホルトト遺跡に通じる穴がある。
	星の大樹 夜０時〜３時に行くと・・・。