ダボイ/修道窟

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概要(ヴァナ・ディール観光ガイドより抜粋)

ダボイは、丘の上に小さな美しい修道院が建つ、素朴なエルヴァーン族の村だったが、十数年前、オーク族残党の焼き討ちにあい、修道僧たちは皆殺しにされ、村は占領下におかれた。
その後、地下のじめじめした修道窟や防衛に適した地形が気に入ったオーク族は、そのまま住み着き、いつしか村は復活したオーク族の基地となった。
この地を奪還することは王立騎士団にとって悲願とされているが、喉元ともいえるゲルスバ山すら占領されてしまった昨今では、大規模な作戦行動もままならず、もっぱら冒険者の義勇軍に頼っているのが現状だ。

解説

上記にもあるように、完全にダボイはオークに占領されている。マップの中央部にある建物はおそらく、焼き討ちにあったときの修道院だろう。ここには、様々な仕掛けがあるようだが、現在調査中でなんともいえない。

ナイトのクエスト3回目で南サンドリアの西と東の塔でヒントをもらった後、ここの井戸(マップ南西にある)に騎士の魂をとりに来ることになるが、ここの川の魚はアクティブなので注意したい。

 (ラジオボタンを押すとマップが切り替わります。)
davoi/monastic carven

このエリアの見所

ss1

修道院

かつて、エルヴァーン達の村だった頃のものだろうか。焼き討ちにあったからであろうか、今は無惨にも屋根はなくなりぼろぼろとなった格好を見せており、威嚇をしているかのように、最強クラスのオークが見回っている。

ss2

倉庫

これは、元々ダボイにあったものではなく、オーク達が築き上げたものだろう。湿気の多いダボイの地なだけに、高床式である。