これだけは守ろう

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このゲームをする上でもっとも基本的なモラル(というか常識)をまとめました。

他人が不快に思うようなことを言わない

当然の事ではあるが、そういうことを言うとその場所にいるひとは不快に思うだろう。/shoutでそのような事を言うのはより広範囲のひとを不快にする。パーティー内でしゃべる場合、痛いことをはなすと、少なくともそれが不快に感じる人もいる。相手のことを考えて話そう。

一部の2ちゃんねらーは、特に言動に注意。マンセーというだけならまだしも、語尾にゴルァとか付けたりすると、未だに、2ちゃんねらーはヤバイと思ってる人が多いので間違いなく引きます。(´・ω・`)ショボーン

/shoutはほどほどに

よく、中古武器/防具の販売やギルド/リンクシェルのメンバーの募集に/shoutを使うことがある。しかし、これはあまりやりすぎるとトラブルの原因になるので注意しよう。例えば、メッセージ欄が数画面にわたって埋まるようなもの、短い間隔で連続して同じ宣伝をするものとかは、読む人に少なからずとも不快感を与える可能性がある

注意して欲しいのは、リンクシェルへの勧誘や中古の販売を/shoutでやるなという意味ではない。

自分が仕掛けたモンスターは責任もって処分する

特に獣人を相手にするときは、これを必ず守るように。他人に獣人が攻撃をしているところを助けるつもりで攻撃を仕掛けても、獣人のターゲットは変わらないことがある。すると、下手に手を出すと助けるどころか、MPKになってしまうおそれすらある。ディアをかけて放置はもってのほか!

しかし、自分が倒せないと判断したとき、逃げるのも大切なことである。例えば、ソロでAnemoneを相手にしているときにゴブリンが横やりをいれてきたり、Poison Leachを相手にしているときに、他のPoison Leachがリンクして襲ってくることもある。こうなると逃げざるを得ない状態となる。救援要請をだして逃げるのもいいが、すると他の人がその後始末をしたときに経験が入らないことになる。したがって、まず、/sayで助けを呼んだりするようにしよう。

普通、逃げるときは、他のエリアにいくよう出口に行く。モンスターは他のエリアまでは追ってこない。ただし、たいていの場合、出口付近は他のプレイヤーが集まる場所でもある。つまり、そこにいるプレイヤーにモンスターの処分をゆだねることになるから、できれば後で戻って感謝の挨拶をしよう。

パーティーで戦闘を仕掛けるときは必ず前もって言うこと

いちばんよく聞くのが、挑発もしくは、ディアによるモンスターへの攻撃より生ずるトラブル。他のパーティーメンバーが回復してないのに戦士が勝手に攻撃をしかけて、そのパーティーがピンチになったという話をよく聞く。戦闘を始めるときは必ず他のパーティーメンバーにそのことを伝えるようにしよう。

しかし、タブナジアの呼び鈴などを落とすレアアイテムが目的の時や、Elder Quadufなどのダンジョン内のボス相手にするときに、どうしてもモンスターに対するプレイヤーの数が多く、モンスターの奪い合いになることがある。おそらく上記のプレイヤーの暴走は、そういったところから来ているのであろう。このときパーティーの了承を待っていたら、モンスターを他のパーティーに取られてしまう。こういった、トラブルを回避するために、まず、このようなパーティーに入ったらそういうことを、他のメンバーに伝えよう。また、複数のモンスターに二重攻撃をしないように、取ったら必ずそのことを伝えること。おすすめの方法は、

  1. モンスターを発見したら/pointで指さす。できれば/party <t>)と入れてそのモンスターの存在を他のメンバーに知らせる。
  2. 攻撃する前にメンバーの残りMP/HPを確認して大丈夫なようだったら、ディアなどでモンスターの注意をこちらに引かせる。(挑発でもよい)
  3. この直後、そのモンスターをゲットしたことを他のメンバーに知らせる。しかし、ただ「ゲット」と言っても何のモンスターか解らないので、/party <t>をゲットと言うと良い)
である。これらをマクロで入れておくとパーティーでの戦いに便利。

よく、その場の空気を呼んで判断せよというが、すべてのプレイヤーにこれができるわけではない。仲間がピンチになったら回復するなり、挑発でターゲットをそらすなりすると言うのは当然として、お互いの能力を見ただけで判断するのではなく、各々がどういう戦闘するかとかの性格の把握も大切なことである。

例えば、ヒーリング状態になり回復するとき、自分の場合は、割とMPとHPが両方同じ時に回復が終わるように調整しているが、人によってはまず、HPをケアルなどで完全回復したあとにヒーリング状態にする人もいる。

このように、自分の戦法と他人の戦法が違うことはあたりまえであり、自分がこうだから、他人はこうするだろうと安易に思うのは避けたい。このため強い敵と戦う場合、面倒でも、パーティーを組んだときに役割を確認しよう。そうすれば、弱体化魔法や回復魔法の余計な重ねかげは最小限で済む。

くれぐれも、信頼関係を崩さぬように・・・。

(※)チャットコマンドに<t>を入れると、その部分が選択しているターゲットの名前に変換されます。

ソロで戦っている人を見たらその人のHPをみるぐらいの思いやりを

このゲームで一番大切なのは他でもない“思いやり”の心である。ソロで戦っている人を見たらその人にターゲットをあわせてHPを確認するぐらいのことはしよう。もしかしたら、その人はピンチかもしれない。もちろんピンチだったらケアルぐらいかけてあげよう。プロテスで防御力を上げておくとさらによい。

自分がいつソロで戦ってピンチになるかわからない。いつかいいことをすると、もし自分がピンチだった時に助けてもらえるかもしれない。(もちろん、それに期待して戦うのもいささか問題だが・・・)

困ったときの助け合いを大切に!!

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