パシュハウ沼

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概要(ヴァナ・ディール観光ガイドより抜粋)

周囲を高地に囲まれた中、非常に低い場所にできた一大沼沢地。
大小無数の沼と繁茂する植物の浮島に、うっかりすると足をとられるため、通過するだけでも容易でない。
その上、この沼はクゥダフ族の本拠地となっており、旅人はおろか、冒険者も避けて通る恐ろしい場所とされている。

解説

ここは、池沼地帯というだけあって、しょっちゅう雨が降る。このため、視界が悪く行動には特に注意が必要だ。
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もしも、LV10台前半でジュノへ行くのが目的で、このエリアを通るだけなら、面倒でもなるべくラテーヌ→ジャグナー→バタリア経由で行った方がいいだろう。また、獣人もジャグナーと比べ多く危険である。困ったことにMalboroという敵は襲ってくるので注意が必要だ。どちらにしても、ジャグナーと比べて危険な上長距離を歩くことは間違いない。マップ中央部の近道は、入口にQuaduvが多くいるのでレベルが低いとジャグナーのような近道はできない。特に危険な場所は、ガード小屋前の分岐付近だ。ここには、ゴブリンが常にたむろしている。

特に注意したいのが、Malboroだ。Malboroは、このエリアの通常のモンスターでは一番強い。その上、全域に出没する。狩りをやっててこいつが横やりを入れてくることもしばしば。

このエリアのみどころ

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歩道

沼地と言うこともあり、至る所にこのような歩道が造られている。

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水を噴く岩

雨が降ると、湖岸にあるこの岩はこのように水をぴゅっとはなつ。一体なんだろう。

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水芭蕉

ここまで来れば、大体半分は通り越したと言っても過言ではないが、クゥダフが最も多くいる場所なので注意。