ソロムグ原野

ホーム > ヴァナ・ディール旅先案内所 > アラゴーニュ地方 > ソロムグ原野

概要(ヴァナ・ディール観光ガイドより抜粋)

ミンダルシア大陸からバストア海の方に突き出した半島に広がる、砂塵が吹き付ける荒涼たる原野。
ジュノ海峡を挟んで、最もクォン大陸に近い地域として、サンドリア王国が城を築いたり、獣人軍が駐屯したりと、時の有力者によって重要な戦略上の拠点とされてきた。
飛空挺の時代となった昨今でも、その位置的な重要性は変わらず多くの旅人が往来している。

解説

このエリアに来ると、まず目を張るのがたくさんの半壊したタワーと、文明の後を思わせるたくさんの壁である。簡易砦がたくさんあることや、モンスターに注意しながら海の方に行くと無数の窪みや、爆発と言うよりそこの空間がなくなったと思われる切り立った崖の海岸線がある。このような場所は、バタリア丘陵でも見ることができる。20年前の戦争の後だろうか。ロランベリー、バタリアとくらべて風化がはげしい。

ここの地図は、かなりアバウトだが、実際はこの図のようにかなり複雑に高低差が入り組んでいる。また、至る所にヤグードが徘徊しており非常に危険な場所といえる。また、大半のモンスターは凶暴でしつこくおそってくる。特に注意したいのがラプトル系モンスター、Sauromugue Skinkと、Polterguist系モンスターEvil Weponだ。特にスキンクは、索敵範囲が広い上、攻撃力が強いので注意したい。他のエリアと異なり、ジュノへ行くとき彼らの徘徊するエリアを通らなければならない。できれば、レベルの低い内は、あまり通りたくないエリアである。

このエリアのみどころ

ss1

半壊した塔

ソロムグ原野には、このような半壊した建物がたくさんある。

ss2

クレータ

ゴブリンに注意しながらメリファトからずっと北に海岸に行くように進むとこのような、何らかの爆発によるこのようなクレータが、いくつかある。

ss3

えぐられた海岸線

バタリアにもこのようなガラス固化した海岸がある。この風景を見たらリージョンマップを改めて確認してみよう。面白い事に気づくはず。

ss4

倒壊した建物

ソロムグには、至る所にこのような文明の後を思わせるような場所がある。

ss5

洞窟

以外とわかりにくい場所にあるのがここだ。

ss6

ジョブマスター前

ソロムグに来たらここを目指そう。常時たくさん人がいる。ログイン、ログアウトするときはここで。