用語
説明
ファイナルファンタジー10の舞台となる世界の呼び名。かつては高度な文明が栄えていたが、1000年前に突如出現した“シン”により、その文明は滅亡し、そこから一進一退し、現在に至っている。
1000年前に突如出現し、当時栄えていた文明を滅亡させた現象(?)。以来毎年のようにスピラに訪れ、数多くの被害を与える。
スピラに住む人の大部分が信じる教え。「機械に頼りすぎた人間を罰するために“シン”が生まれた。ゆえにみだりに機械を使ってはいけない。人間が罪をすべて償えば“シン”は消え去る。」という、教えのもとに機械を使うことをタブー視している。神話とか神が出てくるのではなく、生活に密着しており、全国に寺院が多数存在する。
エボンの教えと密接な関わりがあるもの。これまでのシリーズのように召喚獣を呼び出すだけでなく、なんらかの特殊能力をもつものと考えられる。
ブリッツボール
ティーダや、ワッカがやっている水中格闘球技。ルールは水球(サッカーを水中でやるような物)とほぼ同じと考えられる。
ブラスカ
偉大な召還師でユウナの父。かつてアーロンとともにシンと戦った。
ユウナレスカ
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ゼイオン
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スフィア
スフィアとは、記憶や、指向性等の情報を持たせた特殊な水のことであり、モンスターを倒したりすると、そのモンスターの持つ能力の一部をもらうことができる。これが成長スフィアとなる。他にも、フリッツボールでは、ステージとなる場所に球体として水をためたりすることができる。具象物質?
スフィア盤と成長スフィア
スフィア盤とは、盤と成長スフィアで構成されており、この盤の上ですべてのキャラクターが成長していく。おそらく、FF7のマテリアルを更に拡張した物だと考えられる。また、これにはキャラ同士の接続もあり、そのキャラ固有の技を他のキャラが覚えることができたり、連携が可能と考えられる。
ロンゾ族
獅子に似た外観を持つ亜人種。彼らにとってその特徴でもある角は、誇りでもある。
クァド族
植物のような外観を持つ亜人種。
アルベト族
独自の言語を持ち、エボンの教えや、その教えから離れた生活を営んでいる流浪の種族。エボンの教えでタブーを無視し、機械を使う。このため、スピラの世界では、異端視されている。
ペルペル族
割と小柄な民族。変わったマスクが特徴的。
ハイペロ族
カエルのような外観を持つ種族。
究極召喚
召喚師のみに与えられたシンを倒す最強の召喚魔法(?)
ミヘン・セッション
エボンの民とアルベト族が召喚師抜きで共同でシンを倒すという作戦の名前。ミヘンとは、組織を作った英雄の名。