用語辞典

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ネットゲームでは、キーボード入力を短縮化したり、ある現象がなんらかのことに似ていることから、様々な造語が作られます。ここでは、ヴァナ・ディールで話されている一般的な造語、略語などを紹介します。

語句 意味
PLZ Pleaseの略で、お願いしたいときや、頼むときに使う。
THX Thanxの略で、ありがとうや、感謝を意味する。
PK プレイヤー・キラーの略で他のプレイヤーを殺す事を言う。ファイナルファンタジーでは、プレイヤー同士の争いはできないので、専らMPK(モンスター・プレイヤー・キラー)という、モンスターを使って他のプレイヤーに攻撃させることを言う。他にも、パーティーに誘っておいて味方がピンチなのに回復しないのもある意味PKだ。(というか、ハラスメント対象です)
TT 涙を意味する。もちろん泣いていると言うわけではなく、「なんでこ〜なるの」みたいな意味で使われることが多い。
うい 「はい」と同じ意味で、入力がUIで済むことから使われるようになったことと、フランス語のYesを意味するOuiから来ているなどいろいろあるが、定かではない。よく使われる。
決して体育会系というわけではない。
NP No probremの略で、問題なしと言う意味。
〜〜〜〜〜 言葉にならない、反応に困ったときによく使う。
Geronimo! 突撃、戦線布告等の意味
Kewl! クールをさらに強調したような意味
kick ass! サイコー、いけてる
逝く 2ちゃんねるよりインポートした言葉で、行くの誤変換。もともとは、“逝ってよし”のように、追い出したりする用途で使われたようだが、漢字が“天国にいく”の“逝く”を示していることから、ネットゲームでは、死にそうな危険な場所に行くことを逝くという。
死にルーラ モンスターにわざと殺されてホームポイントに帰る事を言う。一瞬で戻れることが、ドラクエのルーラを思わせるところがあるので、この呼び方が決まった。
廃人 ゲームをやりまくって、睡眠、食事がままならない人を言う。一般的にレベルが極端に高かったり、ほんの数日でレベルが10上がるひとは、たいていそうらしい。
キリン Sabanna Dharmel、Mountain Dharmel、Wild Dharmel、Catoprepasの総称で、外観がキリンに似ていることからこういう。正確には、ダルメル(最後はカトプレパス)と読む。
ウサギ
ダングルフの隠れ谷に生息するStone Clubのこと。
ゴブリン、ゴブ、五分 Goblin Leacher(Tinker)、Goblin Butcher(Fisher)、Goblin Mugger(Thug)、Goblin Gambler、Goblin Weaver(Ambusher)を総称してゴブリンという。これはその略称。彼らは、こちらのレベルが低いと襲ってくる。彼らにもジョブがあるようで、前から白魔、戦士、赤魔、黒魔、シーフと思われる。他の獣人と違うのは、ニュートラルとダンジョンを除く、ほとんどのエリアにも出現するところだ。彼らもレベル上げをしているからであろうか、こちらのレベルが高くても襲ってくることがあり、特に、Leacherのストップには要注意。
人型/獣人 Quaduv(クゥダフ)Orc(オーク)、Yaguod(ヤクード)の総称で、ゴブリンと同様に襲ってくる。
※オークは大抵Orclishと表記される。
オーク クォン大陸北部のゲルスバに砦をもつ獣人。Orclish〜と書かれているモンスターの総称。
クゥダフ、クダフ、亀 クォン大陸南部のパルブロ鉱山やダングルフの隠れ谷などに多くいる亀の甲羅のような鎧をまとった(推測です)Quaduvと呼ばれる獣人。バストゥークとは完全戦争状態にある。他の獣人と比べて落とすアイテムに武器/防具が多い。入力がめんどいことから、クダフともいう。Elder Quaduvは、シルバーメイルを落とすことからしょっちゅうボスの取り合いになってパーティー間に冷戦がおきる。
ヤグ/ヤグード ミンダルシア大陸に住む獣人Yaguod(ヤグード)の総称。ウィンダスと友好条約を結んでいる。このためか、他の獣人とくらべて弱い傾向がある。一般的にヤグと呼ばれることが多い。
(モンスターを)釣る モンスターが密集していて任意のモンスターだけを相手にしたいとき、ディアなどの魔法や、挑発をしてそのモンスターだけを引っ張ることを言う。ただし、失敗するとリンクして複数のモンスターが襲ってくることがある。これをトレインと言う。
リンク ある特定のモンスターを攻撃すると、同じ種類のモンスターが一緒になって反撃してくる。この現象をリンクという。一般的に町から2エリア目のモンスターは大抵、リンクするので、ソロで戦うときは気を付けよう。なお、厳密に言うと、獣人を除く近づくと襲ってくるモンスターの場合はリンクとはいわない。
トレイン 上記の結果、リンクしたモンスターから逃げようとすると、それが重なっていて端から見るとまるで電車が走ってるように見えるためそれをトレインという。これが発生したときは、その場にいた他の人にも、とばっちりを受ける可能性があるので速やかに避難しよう。特に、ラングモンドでこれが発生すると、必ず死傷者が出る。
予言書/古文書 「古の予言書の一部」という、レアアイテムのことで下記の3つのモンスターがごくまれに落とす。このアイテムは、サポートジョブを取得する上で必要な物である。ゲームを始てLV10前後になったら、まずこれを入手するのが目的となる。
SB ソロムグ原野に出る恐竜Steal Beak(スティール・ビーク)の略称で、サポートジョブ入手に必要な予言書を落とす。他と違いリンクしないし、襲ってこないため、おもに、LV10代前半のパーティーに人気がある。
姉もね、姉さん バタリア丘陵に出現する植物性のモンスターAnemone(アネモネ)のことで、前者は誤変換でそうなる。最近では、姉さんとも呼ばれる。SBと同じように予言書を落とす。モンスターの出現率が最も多いため、LV20中盤から後半にかけてのソロで戦う人に人気がある。
PL、毒リーチ ロランベリー耕地に出るPoison Leach(ポイズン・リーチ)の略称で上と同じように古文書を落とす。もっとも、予言書の出現率が良いが、ダメージ受けたときに毒を受けることがあったり、リンクするので最近は余り人気がない。また、こいつに攻撃した後、逃げてもしつこく追ってくる。ソロでは戦わない方がいい。経験値は、他よりやや多め。
Sarbeltouth Tiger(サーベルトゥース・タイガー)のことで、ソロムグ原野、バタリア丘陵の特定の場所で出現する。こいつの落とす「虎の牙」は高く売れる。
インビシ ソロムグ原野の特定の場所で出現するInvisible Fighter(インヴィジブル・ファイター)のことで、ポイズンタガーを落とす。黒魔の武器は限られているのでこの武器があるだけで少しは戦闘が楽になる。
ピカチュウ/芋 メリファトからソロムグ、ロランベリーにいるCrowrer(クロウラー)という芋虫の総称で、外観がポケモンのピカチュウに似ていることからそう呼ばれることが多い。また、芋虫であるから狩るときに、芋掘りとも言う。
TR、RR、でか羊、巨大羊 Tramor RamとRampaging Ramのことで、異常に大きな羊のことを言う。LV30代でも苦戦する相手で、襲ってくる。直接攻撃がものすごく強烈。
豚、幽霊 Bhutaのことで、ラングモンド峠に出現する幽霊。ブータと読むらしいことから豚と表記されることが多い。こいつを倒すと、すべての属性が25ポイントUPのブラックリボン、MPが10%UPの金の髪飾りを落とす。
マルコ/犬 Marchosias(マルコシアス)のことで、ラングモンド峠に出現する犬。バイオ5は、日によっては500近くのダメージを受けるが、移動速度が上がるエルメスの靴、戦闘中常時ヘイストのマッハベルトを落とすため、腕に自信のあるパーティーが時々攻撃する。
また、トレインが発生したときの一番の死亡原因は、こいつのバイオ5である。