エルディーム古墳

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概要(ヴァナ・ディール観光ガイドより抜粋)

元々は、古エルヴァーン族が少しでも女神アルタナに近づこうと築いた塚山で、コヴェフ墳墓群のひとつ。
サンドリア教会では、最後の時をこの塚山で迎え、埋葬されることを無上の幸福と定義していたため、当地を訪れた多くの信徒によって地下に広大な墓地が築かれてきた。
さらに、クリスタル戦争時、この地で激戦が繰り広げられた際、おびただしい戦死者が地表に合葬されたため、古墳は墓標が針山のように立ち並ぶ、現在の姿となった。

解説

エルディーム古墳は、バタリアの特定の古墳に入り口があり、そこからはいることができる。古墳同士のつながりはあまりない。出てくるモンスターの大半はアンデットで、主にLV30代前半の重要なレベル上げスポットとしてまさに、登竜門のような場所である。どの古墳も出現モンスターはだいたい同じだが、Gの古墳のみ、スライム系モンスター:Gatherや、モルボル系モンスター:Anemoneが出現する。

 (ラジオボタンを押すとマップが切り替わります。)
eldieme necropolis

レベルが20代後半の時はBCDEGに出現するWight、30代はAの古墳や、BCの古墳の奥に出現するLost Soul、40以降はAの古墳奥に出現するMummy、Shade、で、後半はUtukku、Dark Stalkerや、Lich、Fallen Knightというように、広範囲のレベル上げポイントがあるのが特徴。

基本的に、アンデットは回復魔法で釣るのがセオリーだ。普通に挑発や、ディア、投石などで釣るが、これだとリンクしやすい。しかし、回復魔法だと、たとえ他のモンスターが重なっていても反応しない。白魔導師はこれを機会に回復スキルをあげよう。ただし、ボムなどは魔法に反応するので鵜呑みにしないこと。

このエリアの見所

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墓石

元々、エルディーム古墳はここで、行き止まりだったのだろう。しかし、信者が増えるに従って、奥へ奥へと掘り進めていったのだろう。

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燭台

Aの古墳は、他の古墳とは異なり、多くの特徴を持っている。その一つがこの燭台である。そして、この部屋の扉には、方向に由来する召還獣の名前が付けられており、このうち向かい合った2つの扉のみ開いているという仕掛けになっている。

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Human Bones

大きさから言うとタルタルのものであろうか。